専門職向け書籍 Books for professionals

● PCITプロトコル(2011年)日本語版
オリジナル版PCITを実施するための手引きです。PCIT International ホームページのストアで購入できます。

● 親子間の相互交流評価システム Dyadic Parent-Child Interaction Cording System 第IV版 日本語版  DPICS-IV
親子の社会的交流の質評価のために作られた行動の評価システムです。
日本PCIT研修センターまでお問い合わせください。
office@pcittc-japan.com

● ECBI 日本語版


日本語版 ECBI アイバーグ子どもの行動評価尺度(エクビ)
Eyberg Child Behavior Inventory
ECBIは子どもの行動上の問題と親の育児困難感を同時に評価することができる簡便な評価尺度です。注意欠陥・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、反抗挑戦性障害(ODD)、素行障害(CD)、脱抑制型対人交流障害、反応性アタッチメント障害など、子ども期に事例化する数々の精神健康障害に対する診断と治療のファーストステップとして有用です。

原著者:Sheila Eyberg

原版出版社:Psychological Assessment Resources, Inc.
日本語版著者:加茂登志子
発行:千葉テストセンター

● SESBI-R 日本語版 

日本語版SESBI-R 改訂版サッター-アイバーグ児童生徒の行動評価尺度
Sutter-Eyberg Stuent Behavior Inventory-Revised

  • SESBIは、学校での子どもの行動上の問題を簡便に評価するための質問紙です。
  • 養育者が回答し家庭での問題行動を評価するECBI アイバーグ子どもの行動評価尺度(エクビ)の姉妹版尺度として開発。ECBIに加えて実施することで、学校での様子を把握することができ、問題行動を呈する子どもへの理解を深めることができます。また、問題行動で困っている担任への支援方法を検討する材料とすることもできます。

    原著者   :Sheila Eyberg,Phd・Donna Pincus,MA
    日本語版著者:加茂登志子(日本PCIT研修センター 代表理事)
           佐藤美幸(京都教育大学 発達障害学科准教授)
           古川心(神戸親和女子大学 発達教育学部心理学科講師)
    発行    :千葉テストセンター
    発行年月  :2020年12月

  • 「親⼦相互交流療法(PCIT) 年⻑児のための適合版: 研究開発マニュアル 日本語版」

著者・編集者
Katherine Gibson, Tara Motzenbecker, Caroline Harvey, Robin Han, & Cheryl McNeil

日本語版第1版
翻訳:加茂登志子、川崎雅子、古川心、白井久美子
編集支援:上地彩香

発行:日本PCIT研修センター